diary

Sendai
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・先週の土曜日にせんだいメディアテークへ。
日本アート・シアター・ギルドの特集企画を観にいく。
1973年作 吉田喜重監督「戒厳令」を鑑賞。
主演の三国連太郎の狂気を孕んだ演技は艶っぽく色気の漂うものだった。
役者という存在の本質を感じた。
一柳慧の音楽は緊張感をより一層高めていた。

兵士の「自分をスパイと疑ってくれなかったからスパイになった。」
という台詞がとても印象的であった。

自分のはあの1960年〜1970年代のエネルギーをとてもうらやましく思う。
あの当時に自分は憧れが強い。当時を経験したこととしないことは大きな差があるように思う。

映画上演後大友良英さんの演奏。
緊張の糸がピンと張り詰められたような演奏。
映画を観た後だからというのもあるだろうが、音に表情が感じられた。
人間味というか、深く鋭い情感を感覚として得る稀有な経験をさせてもらった。

その後、次の日朝早い仕事があったためしぶしぶ帰宅。
仙台はまだ自分もよく知らないが、今後もとても面白い動きが活発になってくるのは間違いなさそうだ。

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